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新品 WindowsXP パソコン 自作

[最新型ノートを使用し、WindowsXPパソコンを自作する]



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所在地
〒216-0033
川崎市宮前区宮崎3-6-18
株式会社マイクロサイバー
TEL:044-385-3990
FAX:044-385-3990
http://www.micro-cyber.com

お問い合せはこちらから



■説明■
2013年製造ノートを自分で使うためWindowsXPをインストールしました

使用CPUは、Corei3-3120M
2013年1-3月出荷・インテルの第3世代[Ivy Bridge 世代]
最新HD4000グラフィックス搭載となります

2006〜2010年製造(WindowsXP,WindowsVista,初期Windows7)ノートを
お客様の依頼によりWindowsXP化する事は有りましたが
自己ノート(WindowsXP)が寿命のため
今回最新ノートのWindowsXP化にトライしました



■注意■
詳細な動作確認を行っておりません
自分用なので不具合が出たら都度対応する程度で考えてます
参考される方は自己責任でお願いします

ドラーバーをダウンロードするとき
高確率で詐欺ソフト・ウイルスに感染します
ダウンロードするサイトを確認し
パソコンメーカ・各装置メーカ以外のサイトは無視して下さい
今回数回感染しました


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■WindowXPパソコン販売■
メーカ純正ドラーバーを使用したWimdowsXPパソコンを販売しています
以下のページをご覧ください
新品WindowsXP価格表


お手持ちのパソコンのWindowsXP化
お手持ちのパソコン(Windows8,Windows7,WindowsVista)に
WindowsXP-Proをインストールするサービスです
約90%以上の機種をWindowsXP化出来ます
機種により、ドラーバ不足でインストール出来ない場合があります)

<費用>
*1)16000円(往復送料はお客様負担です)・OS認証まで
*2)22000円(往復送料はお客様負担です)・OS認証+ウイルスチェックソフト+Windows-Update

<作業内容>
*1)
BIOSの変更(XPで対応していない機能のOFF)
HDの物理Format(Windows7,8のHDフォーマットはWindowsXPと異なります)
WindowXPインストール
ドライバーの検索・インストール
電源管理・セーバなどの調整
OSの認証
*2)
ウイルスチェックソフト(マイクロソフト製・更新なし無料ソフト)インストール
Windows-Update
お問い合せはこちらから


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■WindowXP インストール開始■


■WindowXPを乗せるノート■







2013年7月9日到着,dell Vostrio 2520です
箱の中は本体・DVD3枚・薄い説明書のみと超簡単です






今回、CPUはCorei3-3120M
を選択しましたが、Celeron DualCore,Corei5もあります
初期搭載OSはWindows8Pro-64bitです




■WindowXPインストール媒体■




インストール媒体は
@dell WindowsXP-Pro(SP3)・手前・今回使用
Adell WindowsXP-Home(SP3)・奥
BMicrosoft DSP版・写真なし
のどれでもOKです

このDVDのほかにWindowsXPプロダクトキーが必要です
Microsoft DSP版の場合最初から付属しています


@Aのインストール媒体の場合途中でプロダクトキーを入れないで
インストール完了後30日以内に認証させるため
今回の様に数回インストールが必要な場合Bより@orA
の方が便利です




■WindowXPインストール前に対象ノートを調査■


まずインストールするノートのハード構成を調べます
後から不明なハードに対応するドラーバを
探すためです







起動時にF2を押し、BIOS画面を撮影します








Windows8Proを起動後、デスクトップを選択
ウインドウキー+X・デバイスマネージャで
上記ハードコピーをとります




以前、EVERESTHOME(エベレストホーム)
と呼ばれてたハード解析ソフト
今は、FinalWire社にてAIDA64として販売しています

AIDA64 Exterme Edition EXE package
をダウンロードしてインストールします

有償ソフトですが30日間は制限なく(評価使用)使用できます




AIDA64 Exterme Editionのレポートを出力させます




1万行以上のリストがでます
後のトラブル解析に役立ちます




■BIOS変更■

WindowsXPから使用しない機能はOFFにします
再起動後F2でBIOSを表示させます



SATAをATA(sATA-1)に変更
インストール媒体がAHCI(sATA-2)に対応していない為です




Miscellaneous Devicesを選択






Camera
Internal Bluetooth
Internal WLAN

Disabledにします




一度Saveし再起動します
再起動したらF2でBIOS変更を継続します




Boot List Optionを
Legacyにします






1st Boot:CD
2nd Boot:HD
に変更




DVDにインストールDVDを入れます






BIOSを書き込み、再起動します





起動時F12でBootメニューを出し
DVDを選択




Press any key
で適当なキーを押します




■WindowsXP Install■

WindowsXPをインストールします



Enter




F8



半角/全角




Y




パーティション1、2を削除します
E: D Enter L
C: D Enter L

不明なディスクは、SDカードスロットです。無視します。




補記)
Windows8Proノート購入直後のパーティションは上記で
この場合も前例同様全パーティションを削除します






Enter




新型HDのフォーマットはWindowsXPで使用できない場合があり
必ず下段の物理フォーマットを行います
クイックフォーマットは禁止です




Formatされるまで待ちます




20〜30分かかり
再起動後次の画面が表示されます
次へをクリック



ユーザ名
次へ



次へ



次へ



次へ



自動更新
次へ



ユーザ名
次へ



次へ



20〜30分かかり
再起動後次の画面が表示されます



ドライバーが無く
デバイスにたくさん?が表示されます



次の作業の前に電源プロパテーを
変更します




■ドライバーインストール SkyDriverXP_V12.1_Lite■



こちらのサイトから
SkyDriverXP_V12.1_Lite
をダウンロードします



SkyDriverXP_V12.1_Lite[EasyDrv3.5_Plus]
を起動します





文字化けしてますが
右下ボタンを押し
2行目を実行させます

1行目は候補ドライバをHDに書きだすのみで
ドラーバーをインストールしません

終了したら再起動します




ドライバーインストール Intel最新ドラーバー■

SkyDriverXP_V12.1_LiteではIntelドラーバーが少し古く
Intel最新ドライバーを上書きします



February 27,2013 Productio Version 9.4.0.1017
をIntelからダウンロードします



ドライバーを起動します



次へ



はい



次へ



完了です
再起動します




ドライバー修正 キーボード

キーボードドラーバーを101/102英語から
106/109日本語に変更します



101/102 英語



ドライバーの更新



いいえ
次へ



一覧
次へ



検索しない
次へ



互換性のボタンを外す



日本語 PS/2キーボード(106/109キー)を選択



はい
次へ



はい



完了



はい



再起動後F2でBIOSを起動
SD-RAMカードが無い状態でもD:
と認識されるのでSD-RAMを外します

Media Card Readerを
Disabledし
BIOS SAVE
再起動




未認証ドライバー強制セット HD-Audio

HD-Audioは、Cirrus Logic CS4213を使用しています
CS4213はWindows7,8専用でWindowsXPドライバーが存在しません
以下手順はCS4207のドライバーに加工し
強制認証させた例です

ドラーバーが無い時最終手段として使用する手順ですが
CS4213はCS4207と互換性が無い様で
音がでませんでした

このため最後にデバイスを無効にしました

こちらは強制認証のサンプル手順としてご覧ください



HD-Audioのチップを事前取得資料から検索
Cirrus Logic CS4207と断定



Cirrus Logic のサイトから
WindowsXP最終ドラーバーCS4207用をダウンロード



infファイルにCS4207の定義を参考にCS4213を定義



ドラーバーの更新



いいえ
次へ



一覧
次へ



ドラーバ位置を指定



続行



完了



正常にドライバーが入った様に見えますが
実際は動作しません



動作しないドラーバーを
無効



はい

補記)このノートは自分用の為
音は不要ですが
さらに対策を考え
最終的には音が出る様にします




■OS認証■

ドラーバーが全部認証完了したのでOS認証をします



画面右下の認証マークをクリックし上記画面を表示させます

次にWindowsXP-Proライセンスキーを入れ、認証



認証完了



認証されてます




■画面と電源設定の変更■



動きを軽快にする目的で背景を単色にします



電源オプションを使用目的に合わせ変更します



電源ボタンを使用目的に合わせ変更します



休止を有効にします



スッキリとした画面になりました




■Windows-Update ウイルスチェックインストール■



Windows-Update(Microsoft-Update)を最後まで実施
250モジュールで3〜5時間ぐらいかかります



無料ウイルスチェツクソフト
MSE(Microsoft Security Essentials)ダウンロード



実行



実行する



次へ



同意します



次へ



次へ



インストール



完了



ウイルスチェッ開始



ウイルスチェツク完了




■デフラグ■



ディスクデフラグを起動



最適化

これでHDの断片化を解消し、速度を向上させます




以上で完成しました

軽快に動くWindowsXPマシーンになりました




■最終的デバイスマネージャ■

サウンド以外すべて認識されました

無線LANは使用しない為BIOSで停止しています
このため未確認です









以上



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